みな誰しも楽しく生きたい、もっと良い人生にしたい、と思っていることでしょう。
だけど、思ったようにはいかない、うまいようにはいかない…と思ったりもしているでしょう。
「明るく楽しい人生にしたい、なれるものならなりたい!でもどうやって!?」
「頑張ってるのに上手くいかない」
「大丈夫!大丈夫!」と自分に言い聞かすのではなくて、本当に明るい人生になりたい。
そのための三つの要素の2つ目をご紹介します。
困り事が起きにくい自分になる
人は一旦、状況が良くなると安心して努力を忘れてしまいがちです。
これまでの苦労に立ち向かって必死に努力して来たのだから無理もありません。
病気やケガで例えるなら、治療で完治しても自分自身の行動が変わっていなければ、また同じ病気やケガを繰り返すことがあります。
痛くなってからお医者さんに治してもらうのではなく、自分でも予防策はあるはずです。
同じように日々の生活においても、本質や起こりやすいことを事前に把握しておくことは大切です。
そうすると悩みや困った状況になっても、心落ち着つかせて慌てずに対処すれば、ある程度のことは解決します。
『心身ともに健康』な状態になります。
「大丈夫!今までそれなりにやって来れたし」という人もいるでしょう。
確かになんとかなります。
でもそれが自分が思い描く人生にとって正しかったかどうかはわかりません。
もしかしたら後悔して、さらにその後悔をごまかそうと、ストレス解消にお金を使っていたのかもしれません。
例えば衝動買いをしたり。
『心身ともに健康』な人は衝動買いをしません。
では困り事が起きにくい自分になるにはどうしたらよいのでしょうか?
そのためには
- 今までやらなかった事をする
- 今まで知らなかった知識を得る
- 今までにはない考え方をする
最初は大変だけど、少しずつできるようになってどんどん気持ちが楽になるものです。
もし状況が良くなって忘れたとしても、一度身に付けたことは思い出すことができます。
まだその方法が見付かっていのであれば数秘術を学ばれると良いです。
大切なのはほったらかしにしないで正しく対処することです。