道行く人を見てると、あの人メチャすてき!!って思う人がいます。
ピッタリ似合ってる!!
きっとカラー診断受けたんだろうな♪って。
そういう人にはずーっと見とれてしまいます(〃∇〃)
でも、悲しいかな、診断を受けて似合う色がわかっても活かせてない人がいっぱいいます。
「昔、やった事あるよ~。確か〇〇タイプだったわ」
「おもしろかったわ~。よく覚えてないけど」
ああ、そうなんだ…活かしてないんだ…
見て直ぐにどのタイプかもわからない…
いつも同じファッションになってる…
タイプをしっかり覚えてるのに目がズレてる(元に戻っている)
しまいには、、どのタイプかも忘れてる…
実はそんな人がいっぱいいます(+_+)
私がパーソナルカラーと出会ってはや28年、資格を取って22年。
多くの方の診断をしてきて、その中でもその後長くお付き合いをしてきた方々がいます。
また、いろんな系列の同業他社さんともお話をする機会がありました。
そうして年月を重ねるうちに気が付いたことがあります。
パーソナルカラー診断を行う際に、診断側が長期的に捉えた助言をしていただろうか?
カラーカードやスウォッチ(布の見本)の説明をどのようにしていただろうか?
そしてファッションなどのバリエーションが広がるような診断になっていただろうか??
カラーコーディネートは感覚を理論で説いたものなので、すんなり捉えられる人とそうでない人がいます。
それは飲み込みが悪いとかではなく『説明する側の言葉がわかりやすかったかどうか』っていうだけなんです。
だから、一人ひとりが飲み込めるように、あの手この手でいろんな言葉を使ったり、例え話などを使っていろんな説明の仕方をしています。
その事に気が付いて10年以上になりますが、毎回、診断が終わったあとの一人反省会は貴重です。
経験値を積んで抜かりなく伝えなければと、いつも思いますo(`・ω・´)o
色に興味を持ち、診断を受けに来てくれた人がどんどん素敵になりますように*:゚・☆
年を重ねてもいつまでも『色のある人生』を楽しめますように✿.。₀:*゚
そして目がズレていかないように(つω<〃) ゚
「楽しかった」で終わってはダメなんです。
どんどん楽しくなっていってもらわねばヽ((●^∀^●))ノ!